プッチーニが語る 自作オペラの解釈と演奏法 [単行本(ソフトカバー)]

プッチーニが語る 自作オペラの解釈と演奏法

プッチーニが語る 自作オペラの解釈と演奏法

内容(「BOOK」データベースより)
これはプッチーニが自作について語った正確な記録であり、そしてイタリアで読み継がれてきた財産でもある。解説されているオペラは『マノン・レスコー』『ラ・ボエーム』『トスカ』『蝶々夫人』『西部の娘』『つばめ』『三部作』。日本語版のみの特徴として、詳細な注釈、参考文献一覧、使われている音楽用語やテンポ表示の解説、初演劇場、関連人物紹介など、訳者による綿密な研究資料を付けた。オペラ研究家、プロから学習者まで、プッチーニ解釈の第一次資料として必携の本。